GT4 でサーキット走行に効果的なネタを検証する!

 

 以前、ハリケーン号 リフレッシュシミュレーション計画 in GT3というネタを実験していたのですが、途中で飽きてしまい、検証がストップしておりました(汗)。そして時は過ぎ、より実車に近い動き(計算)をしている(らしい)事が売り(?)のGT4が発売になりました。なるほど、これは前作(GT3)と比較して格段に良くなっている。よし、少し趣向を変え、もう一度チャレンジしてみようという事になりました。

 今回の検証は、別にハリケーン号に拘った内容ではなく、自動車全般に通用するであろうネタとして行います。また、GT4からは筑波サーキット(TC2000)のコースも収録されているので、TC2000を走りまくっていた私にとっては、まさに絶好のシミュレーターとなる・・・とは思うのですが、条件を特定しすぎるのもどうかと思いましたので、新しく再スタートを切ろうかと思います。

 

●条件

1.コース
 ドライビングパーク内にある、モータースポーツランドII−A(ノーマル周回方向)を使用。

2.使用する車
 おろかもの担当:スバル・レガシィB4・RSK(BE5)。前と一緒じゃん!という意見もあるかと思いますが、私にとって一番慣れた車でもあるし、他の車は他の人(協力してくれる方々に感謝!)にお願いしておりますので、結果として色々なサンプルが揃うかと思います。

3.ゲームモード
 アーケードモードではなく、グランツーリスモモードを使用します。理由は、チューニングの検証をしたいから。

●検証準備

1.担当する車を1台決定する(以後、一連の検証が済むまでは基本的にこの車で続ける)。
2.タイヤをN3(無料ですから)にする。
3.走行前に、必ずオイル交換をする。
4.ドライビングアシストとか、その他の設定は自由(但し、次項「検証方法 1.」を必ず守る事)。
5.走行距離による性能変化の影響を抑える為、できればデータは更新せず(ゲームを保存しないで終了)、検証開始時にその都度設定(チューニング)をする。

●検証方法

@.とりあえず黙って200ラップ!
 20ラップ毎にベストタイムを記録。メモリーカードに余裕があれば、ベストラップをセーブしておく。コースへの慣れが、どの程度ラップタイムに影響を与えるかを検証するのが主な目的。また、後の検証(チューニングの効果)をする際に、検証者(ドライバー)の”コースへの習熟度”という不確定要素の影響を最小にする目的もある。

A.パワーとウェイトの影響を検証する!
・ターボ車の場合
1.軽量化ステージ1(のみ)を実行。車両重量が9%減った効果(タイム)を検証する。
2.スポーツROM、スポーツマフラーのみを装備。出力が9%上がった効果(タイム)を検証する。
3.上記2つを検証する事により、ノーマルとの比較ができるだけでなく、(ほぼ)同じパワーウェイトレシオの状態で、車両重量のみが違う効果を比較できる。

・NAの場合
1.(ターボ車の場合と同じ)。
2.NAチューン1、スポーツマフラー、スポーツROM、ポート研磨の4つを実行する。エンジンフィーリングの変化とかは気にしない(笑)。出力が9%アップした効果(タイム)を検証する。
3.(ターボ車の場合と同じ)。

B・・・未決

 

企画に参加するメンバー達(協力してくれるボランティア達)

ドライバー 検証車両 それぞれの闘い
おろかもの

スバル・レガシィ・B4・RSK(BE5)

随時更新
end スバル・インプレッサ・スペックC(GDB) 準備中
なまけもの ダイハツ・コペン・アクティブトップ(L880K) 準備中