ハリケーン号 リフレッシュシミュレーション計画 in GT3

 

 現在、サーキットでのタイムを削るのに、どの部品が効果的であるかをゲームで検証してみるという無謀(?)な計画を遂行中です。

 とりあえず、ターゲットをハリケーン号(愛車のB4)で走っている、筑波サーキットに似ている(?)ApricotHillU(時計回り)に設定してみました。S字〜1ヘアピンにそっくりな所や、中速での切り返し、何処を走ったらよいのか分らない高速ダラダラコーナー(仮想筑波最終コーナー)なんかがあるので、いいんでないかなぁ・・・と。筑波の2倍くらい長いですが・・・(汗)。

 

 では、実際に舞台をゲームの中に移したいと思います。

 車両購入直後は280psでしたが、走りこんでいるうちにエンジンにアタリがついてきて、走行距離400km過ぎ現在で292psになりました(1000kmくらいまでジワジワパワーアップするそうです)。オイル交換をサボッていると出力が低下しますが、交換すれば復活します。

 

GT3中のB4のデータ

最大出力
292ps/6500rpm
最大トルク
36.3kgm/5000rpm
排気量
1994cc
車重
1410kg
全高
1405mm
全長
4605mm
全幅
1695mm
ホイールベース
2630mm
トレッド(前)
1465mm
トレッド(後)
1455mm
駆動方式
4WD
エンジン形式
Boxer4 DOHC
吸気形式
TURBO

 

コース:ApricotHillU(時計回り)

コンセプト:無茶なショートカット、壁アタックはしない。ライセンス試験時に失格しない程度の走りです。

2002年7月16日現在のデータ

ノーマルの基準タイム 1′38″381

変更ポイント
車両の変化
タイム

ノーマルからの
短縮タイム

スポーツサスペンション
踏ん張るようになった?
1′36″725
1″656
スポーツタイヤ
グリップあがった?
1′36″892
1″489
エアクリーナー&スポーツマフラー
馬力 8ps up
トルク1.4kgm up
1′37″580
0″801
       
       
       
       
       
       

注:今のところ、パーツ交換は単体で評価しております。そのうち組み合わせでの評価もしていきます。