ウォッシャータンクからボンネットのインタークーラー用ダクトへとつながっている黄色いホース(一応、耐熱ホースにしました)の先に、イエ○ーハットで買った、ワイドウォッシャーノズル(あんまり広がらないのですが・・・)が取り付けられてます。効果の程は・・・吸気温センサーが付いてないので不明(汗)。
ウォッシャータンクのすぐ左、燃料ホースにグルグル巻きつけてある黄色い物体が燃料活性装置です。効果の程は「不明」です(爆)。
ウォッシャータンクが銀色(光ってて見にくいかな?)になっているのが、スーパーサーモクロス(遮熱布)を貼りつけた証拠。保温性バッチリです。保温性バッチリなお陰で、普段は朝方でも「お湯」が入ってます(笑)。そのまま水をインタークーラーに吹き付けると「インターヒーター」になってしまうので、サーキットなどで使う時は、一旦空にして冷水を入れなおす必要ありですね。ちなみに吹きっぱなしだと3分で空になります。
吸気ダクトが銀色にギラギラしてるのが見えるでしょうか?以前、普通に走った後に何気なく(?)ボンネットを開けて吸気ダクトに触れたところ、結構熱かった記憶があります(オルタネータのカバーと同じ位)。そこで、小細工すれば吸気温度が下がるのかなぁ・・・と。効果の程は「ダクトの温度を下げる」事はできました。街乗りだと、結構温度が上がってしまうのですが、ある程度のペースで走行している時は、かなり違います。よって、パワーが欲しい時(サーキットとか)は、多少なりとも効果があるとは思います。吸気温度センサーがついてないので、実際どのくらい吸気温度が下がるかは不明。1度とか2度でも、下がればもうけものです。
バッテリーのマイナス端子からインマニへと伸びている青いコードがアーシングです。インマニに4本、オルタネータ付近のブラケットへ1本つけました。使用したコードはバイク用のプラグコードです。インマニ4本だけの時は、さほど効果を実感できなかったのですが、オルタネータ付近へ1本追加した後、低回転域で乗りやすくなったように感じました。一般的に低速トルクがアップした、のでしょうが、低速トルクがアップした事による効果なのかどうかは、私には判りません(弱気)。でも、乗りやすくなったのは確かです。少し満足。