CURRY

日本人にとって、それはもはや大衆食である。

がしかし、はたしてこれが大衆食であると言えるのだろうか?

そんなネタを北の地よりナル氏が持ち帰ってくれた。

写真
解説

説明書き:
  北海道の雄大な大地に生息するえぞ鹿をカレーにしました。北海道ならではのカレーをお楽しみください。

 

考察:
 なるほど。確かに北海道ならではかもしれん。でも、肉を鹿肉にしただけのような気が・・・って、普通そうか。ポークカレーは豚肉、ビーフカレーは牛肉。するとディアーカレーか?(下の方にEZOSIKA CURRYと書いてあるが・・・)
  さりげなく辛口と書いてあるあたりがポイント。

説明書き:
  流氷と供にやってくるトドをカレーにしました。北海道ならではのカレーをお楽しみください。

 

考察:
 ほう、今度はトドとな?ちなみに私が持っている和英辞典にはトドが載ってなかったので、何と読むかは不明である。・・・と思ったら、下の方に思いっきり「Todo curry」と書いてあるではないか!本当にこれでいいの?それよりもトド食って良いの?なんとか保護団体とか大丈夫?
 こっちも辛口だそうな。

 

クリオネ

流氷にまじってフワフワ海中を漂う貝の一種。

プランクトンを主食としているそうな。

いつぞやサンシャイン国際水族館で見たが、とっても小さいね。

けど、よく見ると結構グロイです。

そんな彼をキャラクターに見たてたグミの登場です。

 このグミ、結構デカイです(左参照)。更に、かなり甘いっす(デカイせいかもしれんが)。1つ食べると歯が痛くなりました。一人で一袋完食するのには一週間くらい要するのではないでしょうか。わたしが苦手なだけかもしれんけど。

上記の商品は、北海道の紋別市内で購入できるそうです。

流氷観光のお土産にでもどうでしょう?

と考えるのは、ナンチャラ観光協会とかの思う壺なのでしょうか。