TB−02走行日誌(不定期
                        今のところ毎週更新?

 

 せっかく組みあがったRCカー、走らせないで終わる訳がありません。というわけで、不定期ですが、走行記録なんかをつけてみようかと思います。これからRCカーを始めようとしている人なんかの参考になればと思います(嘘)。
シャーシ:TAMIYA製TB−02

1号機(妻担当)

2号機(おろかもの担当)


走行日
走行車両
走行内容
結果
走行場所
'04/09/10
1号機
2号機
そこを壊すか!

 前回、奥方が急成長を遂げたのですが、果たして今日までその感覚を覚えているのでしょうか。それとも、前回は何かが憑いていたのでしょうか?その真価が問われます。
 前回の快調な走りとうってかわって、本日は苦労しているようです。マシンが変だと思ったら、直ぐに確認しなさい、と言っているのですが、自分が下手なのかマシンがダメなのかが判断つかない模様。試しにと、私が操縦してみると、激しいアンダーに悩まされます。マシンを一通り確認してみるも、ネジの緩みや部品の破損などは見当たりません。とりあえず、扱い難いマシンをてなづけるのも練習と思い、そのまま走らせてました。その後、電池が終了し、交換の為にピットへ戻って改めてマシンを確認すると・・・ジーザス!フロントのホイールが左右ともに割れまくってました。左右ともに、大きな割れが5箇所以上あります。これじゃぁ無理ないよね。で、物は試しにと、前後のタイヤを入れ替えて走行させましたが、今度は激しいテールスライドに悩まされます。それもそうだね。スペアタイヤを準備していなかったので、本日は終了。
 すごく快調に走ってます。カツカツ君ではない、そこそこマシンスペックが同レベルの見ず知らずの人達と楽しいバトルができてます。今までは控えめに道を譲っていたのですが、道を譲ろうとしても相手がなかなか抜いていこうとしません。それではと、道を譲るような事などせずに、ベストの走りをしていると、相手も競り合ってきます。向こうも同じようなレベルの人を探していたのでしょうか?お手軽にバトルが勃発して楽しいです。

割と近所にあるRCサーキット
'04/08/26
1号機
2号機
奥方急成長  気温も下がり、過ごしやすい季節になってきました。モーターやアンプ、操縦者に優しくなってきました。元気に行ってみましょう。
 スピードにも慣れてきたせいか、だんだんとマシンをぶつける回数が減ってきたような気がします。それどころか、3パック目には目を見張る成長が。なんと、凄く速いではないですか!2号機と同等ラップで走れる時が、たまに・・・というか、結構な割合であります。1パックまるまるバトルできる日も近いか?
 とっても快調です。前回走らせた時と、なんらセッティングは変えてません。タイヤの磨耗も均等になってきたので、そろそろセッティングが出たという事でしょうか。走らせててとっても楽しいです。見ず知らずのエボ7ボディを搭載した人と、暫くバトル(?)も楽しめましたし。ひょっとして上達してる?
割と近所にあるRCサーキット
'04/08/15
1号機
2号機
電飾マシンでスロットワークがバレバレ?

 朝、コースへ行ってみるともの凄い混んでます。なんで?と思ったら・・・レース開催日でした。あれま。そういやスケジュールを確認するのを忘れてたっけ。う〜ん、どうしようかなぁ・・・という事で、適当(?)に時間を潰して、夜改めて出直す事にしました。
 本日は雨という事もあり、昨日までとはうってかわっていきなり気温が下がりました。今まで35℃を越える環境の中、汗だくになりながら走らせていた我々には、キット標準のショボいゴムタイヤを履いている為、走行開始直後はタイヤが全然グリップしません。曲がらないし止まらないしスピンしまくるし・・・。ゴムタイヤって本当に温度が大事なんですね。タイヤが温まってきたら普通に走れるようになりました。
 ギヤ比を6.5にまで上げたお陰で、ストレートの伸びは十分。しかし、その反動(?)でインフィールドでのスピードアップが激しく、操縦するのに苦戦していた様子です。でも、最終的にはこないだと同等レベルの走り(というか激突回数が減った)になってきていたので、慣れればどうって事ないのでしょう。頑張れ!
 ボディをコッソリ新調し、ヘッドライトとブレーキランプを点灯するようにしました。ヘッドライトを点灯させる事により、夜間でもマシンの視認性がヤヤ上がりました。けど、思ったよりインパクト弱いです(寂)。インパクト重視でヘッドライトは4灯にするかなぁ・・・(汗)。一方、ブレーキランプは効果抜群!全開では消灯、スロットオフ&ブレーキ操作で点灯、パーシャルスロットで薄明かり、ってな感じです。スロットオフでも点灯してしまう所が実車のブレーキと違ってアレですが、もともとブレーキ操作をする事自体が稀なので、スロットオフでもブレーキが点灯しないと、ほとんどブレーキは点灯しない可能性があるので、これはこれで良いのかな、と納得しました。しかし・・・自分がヘタレなのが客観的にバレてしまう(ブレーキの光り方を見ていればスロット操作がバレバレ)のが悲しいです。ここは上手くなるまでブレーキを外して・・・でなくって、キッチリ操作できるように気合入れて練習する事にします。帰り際に私のマシンを見ていた店長氏が「ブレーキランプ付けたんですね!あれ付けると操作している本人よりもギャラリーの方が楽しめるんですよ」と一言。ぐはぁ!

割と近所にあるRCサーキット
'04/08/04
1号機
2号機
腕の差  そろそろ奥方も上達してきたので、ギヤ比を少し高めに設定し、スピードアップを図りました。果たして・・・?
  スピードアップに伴い、コーナーの侵入速度なんかの違いからコントロールに難儀するかと思われましたが、思いのほか快調に走っています。これならもっとギア比上げても良いかな?・・・と思われた矢先、クラッシュ直後に違和感を訴える。「マシンがおかしいと思ったら自分で見るのじゃ!」と言ったのですが、マシンが悪いんだか自分が悪いんだか判らないようで、そのまま走行。試しに数週だけ私が操縦してみましたが、明らかにリアのブレイクが早い。ぶつけた拍子にどっか壊したな・・・と思ったのですが、奥方はそのまま走り続けるとの事。シビアな挙動にもかかわらず、なかなか上手くコントロールしてます。これなら本当にギア比を上げても良いかも・・・。走行終了後、マシンを見てみると、リアサスのバネが妙な形で引っかかってました。なんだ、リアサスが仕事してなかっただけなのね。でも、この状態でコントロールできるのだから大した物です。
 先日の走行で、ほぼ同条件(?)のεnd氏(仮名)と比較して特定のコーナーがやたらと遅い事が判明。マシンの調整とかは良く分らないので、とりあえず練習!・・・なんとなく前よりマシになった気がしました。
割と近所にあるRCサーキット

'04/08/01

2号機
ボールデフの調整ってなぁに?  リアが流れる原因として、ボールデフの調整が効いてくるような気がしてきたので調整を試みました。リアが弱めかなと思っていたのですか、よくよく考えてみると、明らかに滑ってます(汗)。というわけで、まずはリアデフの調整から。ネジを締めこむと・・・どんどん締まります(大汗)。とりあえず快調(?)に動いている(と思われる)フロントと同レベル(といっても軽い)に調整。おぉ、なんとなくリアがグリップしているような気がしてきたぞ。続いてフロントデフの調整。今までよりもヤヤ固めに。うぅ〜ん、こっちはあんまし変らないかな。ともあれ、程よく走れるようになりました。 割と近所にあるRCサーキット
'04/07/28

1号機
2号機

悔しさをバネに(?)

 私らの他には2名(しかもメンテ中!)しか居なかった為、ほぼ貸切状態でした。店長からも「本日は奥方の練習日和ですね」と言われる。
 だんだんと走りが良くなって来たように思います。2号機との仮想バトル(?)を暫く繰り広げておりましたが、ストレート以外(2号機とはギア比が違うのでトップスピードは段違い)のインフィールドでは、互角のバトルを繰り広げるようになりました。夕夕氏(仮名)を出し抜くのは近いか?
 先日の走行では、やたらとリアが流れて結果的にタイヤをオシャカにしてしまった為、タイヤを新調。そして、リアタイヤへの負担を減らす走りを習得・・・しようと練習。う〜ん、なんとなく分ったような分らないような・・・。とりあえずトレッド面の磨耗は良好のようなので、アライメント調整は悪く無さそうな感じです。こりゃぁ練習しかないかなぁ。

割と近所にあるRCサーキット
'04/07/25
1号機
2号機
ドリフトの果てに・・・  本日もこないだの4人と近所のRCサーキットへ遊びに行く。そろそろ走行にも慣れてきた夕夕氏とのバトル(?)が楽しみである。
 本日はコース内の気温が36℃と高かった為か、今ひとつマシンもドライバーも調子が出ない様子。が、走り慣れてくるうちに、担当ドライバーからステアリングの舵角を大きくして欲しいとの事。どうやら自分の腕で勝負する気になったらしい。が、舵角の調整はアナタが今持っているプロポのスイッチをカチカチッと回すだけなんですけど・・・。調整の仕方を教えたので、後は勝手に自分でいじくってみる事でしょう。本日は暑さのせいか、人間が先にまいってしまったようです。
 暑さのせい?ギア比替えてスピードアップしたせい?・・・やたらとリアが流れます(因みにギア比は6.5)。特に、スピードが出すぎて曲がりきれないだろうと思っていた1コーナーが、コーナー途中で突然オーバーステアに変わり、カウンターをあてる始末。この傾向は、他のヘアピンコーナーでも顕著に現れます。コースレイアウト上キツイ左コーナーが3つあるのですが、その3つのコーナーで、進入ブレーキ→リアブレイク→スロットオン→4輪ドリフト(?)という華麗な(?)スタイルで走行。だんだんと慣れてくると、CPをしっかりと抑えながらのドリフト走行ができるようになり、ドリフトでコースを完全に塞いでブロック→後ろから追いかけてきたεnd氏(仮名)がビビッてスロットオフ→してやったり!というサイクルが完成し、なかなか楽しい(笑)。が、代償はこんな形で払うことになりました→。右リアが一番消耗が激しいのって、やっぱりなんか間違ってますよね。
割と近所にあるRCサーキット
'04/07/11
1号機
2号機
3+1?  先日、洗脳に成功した夕夕氏(仮名)がマシンを購入し、完成したというので、仲間内で走行に行ってきました。本日は奥方も参戦。そして、我らの知恵袋(?)的な存在として、εnd氏(仮名)も参戦。4人でワイワイやってきました。ボディはインプ(GDB)3台+ガヤルド。一見統一性が無いですが、インプ3台でフォーメーションの練習ができたので良しとしましょう。
 約一ヶ月ぶりの走行で勘が鈍っていた1号機ドライバーの奥方は、本日も苦戦しているようでした。しかし、コーナーで曲がりすぎて内側の壁に激突する事が多かったので、試しにステアリングの切れ角を減らして走行したところ、なかなか快調に走れるようになりました。本当は自分の腕で舵角を調整しなければならないのですが、とにかく上手く走る感覚を身に付けてから序々に馴らしていけば良いはず。ホイールの剛性は気にならなくなったようです。
 ご意見番(?)のεnd氏(仮名)のマシンと私のマシンの速い所・遅い所を観察しながら走らせていたところ、タイトコーナーで大きな差がついている事に気が付きました。色々と試してみましたが、この差はなかなか詰まりません。そこで、εnd氏(仮名)に聞いたところ、フロントワンウェイデフの差だとの答え。なるほど、とは思いましたが そこで納得しては悔しいので、ムキになって頑張る私。が、スピンの末に壁にフルラップ衝突したところ、こちらの操作を全く受け付けなくなりました。マシンを回収し、動作チェックすると、アンプのLEDがピコピコ点滅を繰り返すのみで、プロポの操作を一切受け付けておりません。色々と試しましたが、結局現場で問題点を見つけられなかった為、本日の走行は終了。後になって、コネクタが外れていた事を発見し、問題解決。良い機会なので、各部分解&再組み立てをしてみようと思いました。
割と近所にあるRCサーキット
'04/06/27
2号機
かかって来い(?)  私がRCを再開するキッカケになったεnd氏(仮名)が、我がホームコースに乗り込んでくるというので、迎撃・・・ではなく、ご一緒しました。まず最初に圧倒されたのが、εnd氏(仮名)の装備。いつも遠目で見ていたカツカツ君達のような装備をしているではないですか!さすが、K自動車を軽く2台買える程注ぎ込んだ(本人談)事はあります。一方、こちらの装備はというと、RC一式と組み立てに必要な工具類のみ。装備で既に敗北感を味わいましたが、そこはソレ。走りで挽回じゃぁ!と、行きたいところですが、話しになりません。やはり腕が違いますね。精進します。
 本日はεnd氏(仮名)からハイグリップタイヤなる物を拝借して暫く走っていました。これが、凄い。荷重移動&減速をしなくても、ステアリングを切るだけで狙ったラインをトレースします。速く走らせたかったら金払えって事を実感しました。が、本日感じた事はそれだけではありません。借り物のハイグリップタイヤで今までの感覚で走行していると、内側に切れ込みすぎて、コーナーの内壁に激突します。という事は、今までは低グリップタイヤとはいえ、かなりアンダー傾向で走行していたという事。アンダーを出さない事だけを意識して走らせると思いっきりノロイのでアレですが、今までの走りに疑問を投げかけるキッカケになりました。要研究ですね。
割と近所にあるRCサーキット
 
1号機
2号機
あれれ?  問題点を洗いざらい(?)回収したにもかかわらず、1号機担当操縦者が操作に違和感を訴える。どれどれ・・・と、プロポを強奪して暫く走らせて見ましたが、特に問題となるような感じはみられません。タイヤの減り具合も良い加減です(偏磨耗せず、キレイに減っている)。原因はなんだろう・・・と考える事1日。ホイール?・・・変った事と言ったら、タイヤ&ホイールです。が、タイヤのグリップ感は同じようなものだったので、ホイールがABS製からナイロン製に変ったことにより、グニャッっとする感触を感じ取ったのかもしれません。ま、こればっかりは慣れだ。頑張れ!
 2号機はタイヤがツンツルテンになった以外はいたって順調です。そろそろ全バラして組みなおす必要があるかもしれませんね。
割と近所にあるRCサーキットのメインコース
 
1号機
2号機
問題点検証・・・そしてクラッシュ  前回、1号機に発生した激しいアンダーステアの問題点を検証したところ、3箇所の問題点を発見。1箇所目は、無難にキャンバー。左前のキャンバー角が、ネガティブ方向に付きすぎており、タイヤの外側が接地していませんでした。2点目は、右前のステアリングロッドのピロボールが緩んでいました。この為、右フロントタイヤがプラプラになっていたようです。3点目・・・実は、これが一番影響度が高いと思われるのですが、右フロントのダンパーに取り付けるスプリングスペーサーが、バネに1ターン分巻きついておりました。この為、足の動きが制限され、右前のサスが仕事をしなくなり、結果として激しいアンダーを誘発していたのではないかと・・・。で、走らせてみた結果は・・・ビックリ!生まれ変わったようです!勿論、ベストセッティングではないのですが、キチンと評価できる土俵に上る事ができたようです。担当者の感想も、「凄く操作しやすい。腕が上がったよう」との事でした。よかったね。この状態で練習すれば、きっともっと楽しいよ。
 が、トラブルは突然やってきます。走行音を聞いていると、何やらカタカタいってます。走行終了後に検証すると、またもやタイヤの脱落。が、今回は更なる追い討ちが・・・なんと、ホイールが割れてます!店長殿に何気なく話してみると「よくある事ですよ」との事。そっか、なら安心・・・ではない!このままでは走れないので、しかたなく新ホイール&タイヤのセットを購入となりました・・・のですが、ここで親切な店長殿は、(カッチョ悪いけど)格安&割れ難いホイールを選んでくれました(割れた純正ホイールはABS製で、今回買ったヤツはナイロン製)。

 2号機の方はと言うと、こないだの走行で一通り満足した足になっていたので、なんとなく車高を落としてみました。やりかたが正しいかは不明なのですが、とりあえずダンパーに取り付けるスペーサ(2mm)を4本とも取っ払ってみました。結果は・・・よくわかりません(汗)。きっと、車高が低くなった事により、重心が下がり、コーナーがスパッと曲がれるようになった・・・のでしょう!良いんです。要は気分の問題ですから(笑)。が、バッテリー2パック目を走行中に思わぬトラブル発生。小クラッシュした直後に、突然リアがブレイクしだしました。ピットインしてリアサスを確認すると・・・プラプラ。どうやらスプリング受けが吹っ飛んだようです。クラッシュした辺りを探せば部品が見つかりそうな気もしますが、他の人が走行中であるので、そんな訳にもいきません。素直に諦め、部品を購入しました。
割と近所にあるRCサーキットのメインコース
 
1号機
2号機
セッティングを変更してみた  前回、1号機のリアが不安定だった為、キャンバーゲージを購入し、比較的挙動が安定している2号機とキャンバー角を合わせてみました。結果・・・おどろくほどリアが安定。が、今度は鬼のようなアンダーに陥る。ま、これも練習!というわけで、本日はこのまま走行。
 2号機の方はと言うと、前回の走行時にモーターへの負荷が低い(1パック走行終了後も熱をもってません)と判断した為、より強い負荷をかけても大丈夫だろうという事から、ピニオンギアを交換し、最高速を稼ぐ方向へ調整してみました。その結果、コース全体で速度が乗るようになり、前回のままのセッティングでは、リアの挙動が不安定になりました。どうしよっかな・・・と考えたところ、ボディに付属のリアスポイラーを試してみる事にしました(シェイクダイン時に吹っ飛んだっきり装着してなかった)。早速装着!そしてRUN!・・・おぉ、すごく良い感じ。どうにでもコントロールできる(上手に走っている訳ではない)。とても良い感じに仕上がりました。
割と近所にあるRCサーキットのメインコース
 
1号機
2号機
2号機本格コースデビュー!  そこそこ走れるようになった気がしてならないので、今度はサブコースではなく、メインコースを走ってきました。
 こないだの特設サーキット(?)とは路面が違うので、マシンの挙動が気になりましたが、1号機、2号機共に、近所の特設サーキット(?)で感じたのと大して変わらない感じでした。という事は、近所の特設サーキットでセッティングを出しても通用する・・・のでしょう。ある程度は(笑)。
 まずは2号機から。ライン取りに気を使いながら走っていると、直ぐにコースに慣れました。良い感じで走っていると、敵(赤いポルシェボディ)が迫ってきます。敵はストレートが2号機よりも若干速いのですが、2号機はインフィールドが速い!が、ラップタイムはほぼ同等のようです。3周くらいはバトル(?)できるのですが、4周目くらいになると私が自滅するのでバトル終了(情)。こんな感じで何回か良い戦い(?)ができました。ちなみに敵の操縦者は小学生だったようです(汗)。
 540モーター&2400mAhバッテリーという組み合わせだった為、1パック終了するのに、約20分走行させていました。走り終わると腕が筋肉痛・・・。プロポ持ってただけでこのザマとは。ちょっと情けないっすね。
 一方、1号機担当者も本日は混走車が多いにもかかわらず走行・・・のはずが、知らない人が近寄ってくると極度に緊張するらしく、道を譲る→壁に激突→即席パイロンと化し、かえって邪魔(?)になっているようでした。ま、これも試練ですな。一生懸命走ってプレッシャーに打ち勝とう!
 尚、1号機の調子ですが、近所の特設サーキット(?)で出ていた挙動と同様、リアの安定感に欠けているようでした。次回までにセッティングを調整する必要アリですな。
割と近所にあるRCサーキットのメインコース
 
1号機
2号機
2号機合流!  2号機が完成したので、シェイクダウン&1号機(担当者)の練習を兼ねて、近所の特設コース(会社の広場とも言う)で走らせてきました。感想は、「結構走るね」って感じ。途中、2号機のリアスポイラーが飛んで行きましたが、それほど操縦性に影響は出なかったです。っていうか、羽なくても終始アンダー傾向なんですけど・・・。こんなもんなのかな?
 一方、1号機のプロポを取り上げて少し走ってみましたが、こちらはオーバーステア傾向。進入は良い感じなのですが、90度くらい旋回すると、突然リアが巻く感じ。ボディの違い?適当に組んだ足回りの差が出てるとか?
近所の特設サーキット(?)
 
1号機
1号機本コースデビュー!  様子見で近所のRCサーキットへ行ったところ、走らせに来ていたのが3人しかいなかった上に、ほとんどメンテ中でコースは完全フリーだった為、急遽本コースデビュー!お立ち台(操縦台)から裏ストレートがやたらと遠くに感じたらしく、マシンとの距離感に戸惑っていた様子。本日もタイヤが取れたために走行中止。 割と近所にあるRCサーキットのメインコース
 
1号機

1号機シェイクダウン!

 なんとなく走らせ方が分かった・・・ようです。ボディはクシャクシャになりましたが。2パック目でタイヤが取れて走行中止→ 割と近所にあるRCサーキットのサブコース