GT4タイムトライアルの足跡

グランツーリスモ オフィシャルサイトにて開催されているタイムアタック大会に、マイペースで参加しております。オープン大会も2桁を数えるほどになり、ドライバーズランキングも公開になった事ですので、自分がいかに無駄な時間を過ごしてきたかを振り返ってみようと思います(笑)。

 

 

 

大会番号

大会名
記録
順位
トロフィー
ポイント
第1回オープンクラス公式大会
ル・マン24時間レース開催記念大会
3'12"103
8位
ゴールド
59pt
第2回オープンクラス公式大会
ライセンスアタックA−1
30"281
69位
10pt
第3回オープンクラス公式大会
読売テレビ「わくわく宝島」杯GTタイムアタック選手権大会
1'29"100
6位
ゴールド
65pt
第4回オープンクラス公式大会
ライセンスアタックA−12
28"061
25位
4pt
第5回オープンクラス公式大会
トライアルマウンテン・アタック
不参加
第6回オープンクラス公式大会
ライセンスアタックIB−8
不参加
第7回オープンクラス公式大会
筑波サーキット・アタック1st.
1'01"359
24位
ブロンズ
30pt
第8回オープンクラス公式大会
ライセンスアタックIB−13
30"613
19位
15pt
第9回オープンクラス公式大会
0−100スリーデイズ!
9"683
1位
ゴールド
100pt
第10回オープンクラス公式大会
グランドキャニオンアタック
不参加
第11回オープンクラス公式大会
ライセンスアタックIB−4
27"273
集計中
第12回オープンクラス公式大会
富士スピードウェイアタック1st
1'30"806
集計中
第13回オープンクラス公式大会
ライセンスアタックA−16
開催中
第1回エキスパートクラス公式大会
鈴鹿サーキットアタック1st.
開催中
第14回オープンクラス公式大会
SSルート5アタック1st.
開催中

 

第1回オープンクラス公式大会
ル・マン24時間レース開催記念大会

 記念すべき(?)第1回公式大会です。ル・マン開催記念というだけあって、上位入賞者には商品が出ました。必死に頑張りましたが、力及ばず。トップとは3秒以上離されている事実に、世の中凄い人がいるもんだなぁ・・・と、改めて関心した次第です。ついでに自分がちっぽけな存在だという事も認識しました(笑)。
  この大会には特別ルールがあり、通常ではコースアウトの判定は”ライセンス同等(コース内に1輪でも残っていれば良い)”なのですが、本大会に限っては、”白線より外側を走ってはいけません”というルールとなり、ビクビクしながら1周を走り切った後に、リプレイで確認するという非常に面倒な大会でありました。あいまい且つきわどいルールであった為か、失格者も多かったようで、締め切り当初は暫定15位だった私が、8位まで大躍進するという結果となりました。

 

第2回 オープンクラス公式大会
ライセンスアタックA−1

 第1回大会と、開催時期が重なっていた大会。早々に行き詰った事と、ル・マン記念大会に集中する目的とで、実質2日くらいしかアタックしませんでした。トップのタイムは自分には雲の上の想像すらつかないタイムです。が、リプレイを見ると、基本に忠実に行っただけなんですよね。自分がいかにヘタレかがわかりました。以後、何事もあきらめてはいけない!と自分に言い聞かせるようになった、記念すべき(?)大会でもあります。

 

第3回 オープンクラス公式大会
読売テレビ「わくわく宝島」杯GTタイムアタック選手権大会

 上位6名は、大阪で行われる全国大会に推薦されるというオプションがついた大会でした。それが目当てだった訳でもない・・・いや、あるのですが(笑)、比較的暇だった事もあり、かなり気合を入れて望んだ大会でした。締め切り時には暫定7位だった為、非常に悔しい思いをしつつ、全力を出し切る事が出来ていたので、満足の行く大会でした。そして、気持ちを入れ替えて普段の生活をノンビリ過ごしていたところ、繰上げ当選(?)との通知が(暫定2位だった、いんぷれっささんが失格されたそうです。ご愁傷さまでした。しかし、会場でお会いできるとは思いもしませんでした。見上げた根性です!)。え?全国大会に参加できるの?この私が?・・・二つ返事でOK!そして全国大会へ望んだのであります。

 

 

第4回 オープンクラス公式大会
ライセンスアタックA−12

 あまり思い出したくない大会です。タイムアタック開始当初、なかなかタイムが縮まらないのでイライラし、気分転換にと壁走りをはじめたところ、実に簡単に良いタイムが出るではないですか。別にレギュレーションでも合法っぽかったので、暫く壁走りにのめりこんでおりました。が、突如仕事の都合で海外出張が決まり、志半ば(実質2日)でタイムアタックは終了。
  出張が長引きそうだった事から、リプレイ審査対象となると面倒(審査対象は30位以内?)だったので、ポイントを獲得しつつリプレイ審査対象とならない順位でフィニッシュできそうなタイムを登録して出国。しかし、締め切り直後に出張先から順位を確認すると・・・なんと、暫定29位ではないですか(惜しい!)。焦った私は急遽奥方に連絡。案の定リプレイ審査対象になったとのメールが入っておりました。ま、こんな事もあろうかと、ゲームデータとリプレイデータ(のみ)の入ったメモリーカードを準備していたので、手続きは奥方にやってもらい、失格にならずに済みました。ありがとう>奥方。

 

第5回 オープンクラス公式大会
トライアルマウンテン・アタック

海外出張中だった為不参加

 

第6回 オープンクラス公式大会
ライセンスアタックIB−8

海外出張で練習不足&わくわく宝島「『グランツーリスモ4』日本一決定戦」参戦の為、不参加。

 

第7回 オープンクラス公式大会
筑波サーキット・アタック1st.

 実車(ハリケーン号)で走り慣れた筑波です。GT4ではあんまり走りこんでいないのですが、何せGまで体感して覚えこんでいるコース。こりゃぁ楽勝だぜ!と意気込んで挑戦。使用できる車は3車種あるのですが、勝負になるのはZとS2000。Zはパワーが魅力。だが、すごく扱いずらいです。S2000は軽快さが魅力。パワーこそZに劣りますが、軽快なNAサウンドとコーナリングワークが、とても楽しいです。さんざんS2000で楽しんだ後にZでタイムアタック。うむ、面白くないけど、やはりこっちの方がタイムが出るみたいですね。という訳で、Zでタイムアタックをしておりましたが、締め切りが第9回大会の0−100スリーデイズ!と被ってしまいます。Zで走っているのがあんまり楽しくなかったので、結局は0−100スリーデイズ!にのめりこんでしまい、全力を尽くしたとは言えませんでした。が、結果的にブロンズトロフィーを獲得できたので満足です。

 

第8回 オープンクラス公式大会
ライセンスアタックIB−13

 ライセンスを使用した大会が非常に苦手である事に気がついた私は、この大会もあまり乗り気がしませんでした。なぜなら思うようにタイムアップできないから(汗)。今まで”ライセンス”と名のついた大会ではトロフィーを獲得した事がなかったので、そろそろジンクスを打ち破りたいと必死に頑張りましたが、思うようにタイムが伸びません。最後まで走り方がよくわからずに締め切りとなりました。結果は・・・0.038秒差でトロフィー獲得ならず!またもやジンクスを破れませんでした。果たして”ライセンス”と名のつく大会でトロフィーを獲得できるのはいつの日になる事やら・・・。

 

第9回 オープンクラス公式大会
0−100スリーデイズ!

 たった3日間の開催期間でしたが、告知が1週間くらい前に行われていたので、皆さん練習時間は十分だったようです。私も十分練習を積んだ・・・と思っていたのですが、タイム登録の受付が開始され、ランキングを見てガックリしました。とても手が届きそうもありません。単にスタートして止まるだけだよ?それも10秒足らずの。もう、何がどう悪いのかわかりません。それでも自分なりに頑張っていると、スタートが大分上手くなってきました。が、自分的にこれ以上スタートでタイムを縮める自信がなくなってきて、半ば「もういいや。十分闘ったよ」と、あきらめながら寝ました。そして・・・寝起き間際にふと必殺技(?)を思いつき、昼間に用事をすませてから夜になって思いついた必殺技を試してみると・・・これが大正解。自分でもビックリのタイムが出ました。タイム登録締切時には暫定3位。よっしゃ!初の表彰台(?)だぜ!と大喜び。そしていつものようにメモリーカードを事務局に返送し、集計結果の発表を待っていると・・・なんと、1位獲得!!!ゲームとはいえ、すっごく嬉しいです。とはいえ、これが最初で最後だろうなぁ・・・(遠い目)。

 

第10回 オープンクラス公式大会
グランドキャニオンアタック

上手く走れなかった為不参加(汗)

 

第11回 オープンクラス公式大会
ライセンスアタックIB−4

 ”ライセンス”と名のつく大会でトロフィーが取れないジンクスを打ち破る為の挑戦が再び始まりました。が、例によって例の如く早々に行き詰まる(汗)。タイムアップのポイントは前半と後半の大きく2つ(最初の右コーナーと最後の左コーナー)に分かれているのですが、いつまでたっても片方が成功すれば残りが失敗という状態を繰り返すだけ。こんな調子が3日も続くと嫌になります。幸い開催期間が長かったので、しばらく休息を取った後に再挑戦。すると・・・今まで見えなかった物が見えてきました。新たなるコツ発見です。そしてひたすらアタックを続けていたところ、ようやく納得のできるタイムが出せました。が、ランキングを見るとシルバー止まり。もはやここまでか・・・。ま、初のシルバートロフィー獲得、しかも”ライセンス”と名のつく大会でなら尚更嬉しい。と思っていたら・・・締め切り間際にYAMさん(ル・マン記念大会、わくわく宝島杯での優勝者)が奇跡(としか思えない)のタイムを登録。トロフィーの敷居が大幅に高まりました。が、辛くもブロンズ圏内に踏みとどまる事ができ、なんとか”ライセンス”と名のつく大会でのトロフィーゲットが目の前となりました。あとは集計結果を待つだけだな(確定は10月7日の予定)。

 

第12回 オープンクラス公式大会
富士スピードウェイアタック1st.

 03年モデルのGT500マシン3台が選択できるのですが、勝負になるのはスープラとGT−Rの2台。パワー派のスープラと、コーナリングのGT−R。暫定トップの人はGT−Rなので、GT−Rの方が速いのかな?という思いもあったのですが、どうも私にはGT−Rが制御できません。という訳で、スープラ一本でアタックしておりました。自己ベストを更新する時は、必ずと言って良いほどどこかで致命的なミスをしていました。そして、致命的ミスを挽回しようと走りこんでいるうちに、今まで無難に処理していた所で新たなコース攻略ができたりしながらタイム更新を続けておりました。タイム申請締め切り時の順位は暫定5位(確定は10月14日の予定)。上にはいつもの人達が並んでいます(笑)。ま、当初の目標通り、ゴールド・トロフィーは獲得できそうです。失格にならなければ(笑)。・・・さて、次いくか。

 

第13回 オープンクラス公式大会
ライセンスアタックA−16

 ニュルブルクリンクの中盤セクション、カルッセルから先の区間を走るタイムアタック。その昔(?)、ロジクールの大会で走りこんでいたのでコースは覚えているのですが、その時はランサーで走っていた為、今回の車(RX−7)で走ってみると・・・ヘモヘモっす!タイヤのグリップが落ちる上に、流れ出すと止まらない・・・。FRの難しさを痛感しております。1週間ほど走りこんでいるにも関わらず、暫定トップのタイムから落ちる事0.4秒。繋がれば出せないタイムではない、というのであれば救いようがあるのですが、今の私のベストを繋げても、せいぜいあと0.2秒(しかも、相当無理っぽい)。本当はゴールドトロフィーが欲しいのですが、どうせ最後にいつもの人達がサクッと素晴らしいタイムを更新するはずなので、ブロンズトロフィーすら厳しいような・・・。

 

第1回 エキスパートクラス公式大会
鈴鹿サーキットアタック1st.

 突如開催が告知(ライセンスアタックA−16の開催中に突如告知され、しかも締め切りが重なる)されました。過去の大会で上位に入賞経験のある人(トロフィーを持っている人)向け・・・と称した、ニュータイプ限定の大会です。明らかに人間の処理速度が試される大会です。鈴鹿サーキットをフォーミュラで走らせるなんて・・・。GT500ですら手こずっているのに、もう無理っす!タイヤ選択が自由なので、鬼グリップタイヤを選択できるのですが、そうするとますますコーナリングスピードが上がって、目がついていかなくなるという悪循環に(汗)。オールドタイプの限界に挑戦ですな。

 

第14回 オープンクラス公式大会
SSルート5アタック1st

 ライセンスアタックA−16、鈴鹿サーキットアタック1st.と共に、開催期間が重なっている大会です。この大会だけ、締め切りが1週間先なのが救いですが・・・。現在は、ライセンスアタックA−16と鈴鹿サーキットアタック1st.に集中(というか、十分にお腹いっぱい)している為に、ほとんどやってません。気力が残っているか心配です。